日記をはじめます

日記を始めるにあたって、何から書き始めればいいのか随分悩みました。
誰かに「書いてくれ」と頼まれたわけでもないし、そもそもウェブ上に日記を書く理由ってなんだ、何を書けばおもしろいんだ、と悩んでいて。
そしたら二週間以上経ってました。一月一日からずっと悩んでいたんですよ。

悩んでいたんですけど、結局こうして日記を書き始めました。じゃあどうして書くのか。
ウェブ上に日記を書くってことは、誰かに読まれるって可能性があって。誰かに読まれる可能性があるってことは、ある程度緊張するということです、たぶん。その「ある程度の緊張」を求めたい、言い換えれば「どきどきしたい」ということです。どきどきしたいので、この日記をはじめます。そこまでして刺激を求めなきゃいけないほど退屈な毎日ってことでしょうか。どうなんだろう。

次に、何を書くのかという事も考えました。どうして日記を書くのかって問題ほどは悩まなかったんですけど。
タイトルをとりあえず「森島の学習」としてみました。
申し送れましたが、私、森島武士といいます。
四月から信用金庫で働くことになっております。
社会人として働きはじめなければならないのですが、もっと学生としていろいろ勉強したいという気持ちがありまして。そこでこの「森島の学習」という場で「どきどき」しながら学習したことについての記録を行いたい、と思っている次第です。
では、どのように学習するのか。あらゆる所に「先生」を勝手に見出し勝手にそれらの「先生」から学びたいと考えています。こんな所に先生が、といったような驚きがあると嬉しい、とも思っている次第です。

前置きが長くなりましたが、こんな感じで学生気分をどんどん引き伸ばしていきたいと思います。
今はこの通り、肩に力が入りまくりですが、徐々に力を抜いて気楽なメモ書き程度として続けていくつもりです。