ベル&セバスチャン先生のライブと、いつもここから先生

今日はベル&セバスチャン先生のライブに行ってきました♪
バンドのメンバーが個性的で面白かったです☆☆
スチュアートはTシャツぴちぴちだったし、スティービーは眼鏡かけたりはずしたり。あと動きが変なの。サラはしょっちゅう座り込んだり、突然写真撮ったり。
みんな自由奔放でとっても楽しそうでした!
あたしは「来日公演」っていうのは初めて行ったんですけど、曲はもちろん、合間のおしゃべりも全部英語じゃないですかー、あたりまえだけどね。
あたし、英語あんまり得意じゃないから、喋ってることがなんとなーくしかわかんなくって。でも一生懸命リスニングして、おもしろいこと言ってるなって思ったら笑うじゃないですかー。
あたしの周りにいた人、すっごい笑ってて。それって、「英語わかるもんね、すごいでしょ、どう?」っていう気持ちの高ぶりでテンション上がっちゃって、そのせいで笑ってるんじゃないのかな?
あんまり英語できないからって、あたし、ひがんでる?

でも実際、同じことを日本語で喋ってたらそんなに笑わないんじゃないのーなんて思ったりなんかして。

でね、最近テレビで「いつもここから」先生を観て、ベル&セバスチャン先生のライブでメンバーのおしゃべりを聞いた時と同じような事を思ったの☆
だって、「いつもここから」先生って、すっごく滑舌悪くって、何言ってるか聞き取りにくいんだもーん。
もしかして、あの滑舌の悪さはわざとやってて、「聞き取れた!」って喜びとギャグの面白さとを混同させるように仕向けてるんじゃないかなあ。
あたし、考えすぎ?