仕事はできないけどオイラには小説があるんだ!という「物語」にのっかって

金曜日に素通りしてどこ行ったかというと本屋によって『文藝:特集阿部和重』を買ってたんだった。この特集、面白かったのは阿部先生の学生証の写真くらいなんだけど、文藝賞の締め切りが来年の三月末だと気づけたのがよかった。てっきり今年の三月末でもう締め切られてると思ってた。選考委員に高橋源一郎先生がいるから小説書いて送ってみたい。最近高橋先生はボケちゃってるって声もあるみたいだけど、まああんまり気にせずに。
他にもいろいろ賞はあるけど、最近綿谷りさフィーバーで景気よさそうだし、とりあえず目標にしてみようかな。